免疫療法の改善を目的とした、T細胞のフェノタイプおよび機能のハイスループット解析

オンラインセミナー : 免疫療法の改善を目的とした、T細胞のフェノタイプおよび機能のハイスループット解析

免疫療法は腫瘍を攻撃する治療法であり、特にPD-1といったT細胞の抑制受容体を標的とする治療法は、がん治療において既に効果を上げています。

T細胞は病原体の排除や腫瘍の免疫監視を担い、特定の病原体や腫瘍細胞に対して独自の応答を提供することから、T細胞の受容体やシグナル伝達経路の調節は、がん免疫療法だけでなく自己免疫疾患の治療においても重要です。

このような分野において、T細胞のフェノタイプと機能を理解することは、T細胞による治療法の開発・改善に不可欠であり、特にT細胞の活性化(Acitivation)、疲弊(Exhaustion)、記憶(Memory)、殺傷能力(Killing)を理解することは非常に大切です。

本セミナーでは、これらのT細胞による免疫療法の開発・改善を加速することのできるパワフルなツールとして、ハイスループットスクリーニング(HTS)サイトメーターiQue® 3プラットフォームと、専用のT細胞機能/フェノタイプ解析キットを組み合わせた、ハイスループットなT細胞多重解析の事例をご紹介します。

ぜひご覧ください。

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